千手院(下町の花のお寺)の境内に咲く花を載せています。

彼岸花とタマスダレ
秋のお彼岸の入り。暑さは収まりませんでした。しかし、彼岸花は咲きました。そして、数日前からタマスダレも咲き、植物たちは秋へ進んでいます。彼岸花もタマスダレも、境内の数カ所にありますが、写真は本堂正面から真すっぐ進んだ境内の隅にあります。

彼岸花が出てきました
来週の20~26日までは秋のお彼岸です。その前に、彼岸花が出てきました。どうやって季節を知ってるのか不思議です。

夏が終わらない
それでも、明日はまた暑くなるようです。白蓮華が未だに咲いています。夏が続いているのようです。関東地方にも猛威を振るった台風が過ぎて、少し涼しい日でした。

施餓鬼会前に白蓮
本堂池の蓮が2輪咲きました。明後日の施餓鬼会には散りかけですが、まだ咲いていると思います。もう一輪、蕾が出ていますので、こちらは美しく咲いてくれると思います。生命の源である水辺を代表する花である蓮は、生命の象徴であり、仏様を出生する花。そし...

アジサイ
アジサイが終盤になってきたでしょうか。梅雨とアジサイって、なんて合うのでしょう。

夾竹桃
墓地裏庭園の夾竹桃が咲き出しました♪

芍薬
境内や墓所の芍薬が、見頃です。芍薬もいろいろなものがあります。墓所へは、墓参者以外の立ち入りは出来ません。

ダジャレが言いたくなる名前の花
千手院の門を入って少しの所に、紫蘭(しらん)の花が咲いています。もう少し客殿近くに進むと、白の紫蘭が咲いています。

あやめ
あやめが終われば、初夏ですね。

春終盤
牡丹、八重桜、蓮華草、ツツジ、藤。自坊ながら、春の千手院は浄土のようです。